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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-06-05 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

草川委員 その一定の場合の条件はまた後で聞 きますが、主として外国船、ではその外国船の場合に、言葉が悪いのですけれども、例えば香港の一杯船主あるいはフィリピンの零細船主が、非常に高級な日本船員補助金つき外国船に配乗される希望をこのセンターに申し出た場合に、このセンター外国船に対して配乗をするのか、出向させるのかをお伺いします。

草川昭三

1988-04-19 第112回国会 参議院 運輸委員会 第6号

それで、ただいま御質問の、民営化をした場合の問題点としましては、まず、担保力信用力が乏しい中小零細な船主に対しまして、現在のような優遇措置を講ずることができるかどうか、かなり難しいというふうに考えておりまして、その結果、中小零細船主船舶建造資金の確保に困難を生じるという問題が起こりましょうし、また、船舶整備公団老朽船代替建造を推進をしておりますが、老朽船がいつまでも残ってしまうというような問題

塩田澄夫

1979-03-16 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

○小林(政)委員 現在、外航船舶に対する開銀融資は、先ほど来のお話のように、金利は六・〇五%、公団共有建造貨物船の場合の金利は七・一%、こういうことでございますけれども、さらに外航船の場合、利子補給が今後法律で決まる、こういうことになれば、この開きというものは一層拡大をしていくわけでございますし、やはり中小零細船主の多い内航船舶金利を引き下げていくという上では、どうしても一般会計から、あるいはまた

小林政子

1972-05-23 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

特に零細船主が多いために過当競争におちいるということで、たとえば企業許可制でございますが、これなどもわざわざ許可制に直したというような手を打ったのでございますけれども、その結果、以前に比べまして業態もだいぶはっきりしますし、それから過当競争といいますか、オペレーターの数もだいぶ整理をされましてすっきりはしてきたのでございますけれども、なおそれでも現状はこういったふうなことでございまして、一たび不況

鈴木珊吉

1971-12-06 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

山中国務大臣 大体、私も同感でございますが、第十一管区海上保安本部の設置ということは、同時に、お話しのように、現在アメリカの飛行機等にたよっておるような漁船の緊急の場合等にも役に立つわけでございますから、そういうことも前提としつつ、なお、こまかな船員保険等掛け金給付実態、これは一長一短ございますが、しかし、現物給付に移ること等は大きな前進でもございますので、これらの点で、場合によっては零細船主

山中貞則

1967-07-04 第55回国会 参議院 運輸委員会 第16号

それからまた、環境を改善するということも非常に大事なことでございますので、やはりこのような点につきましても、できるだけ関係方面と相談いたしまして努力をしてまいっておる次第でございますが、今後この法律案に基づきまして、先ほどからお話がございましたように、零細船主についてできるだけ加入を促進するということによって措置をいたすことはもちろんでございますけれども、特に船員法関係につきましては、これら非常に小型船

河毛一郎

1967-06-29 第55回国会 参議院 運輸委員会 第15号

したがいまして、今後、運輸省船員疾病災害防止ということになりますと、どうしてもこの部分に大半の努力を集中するということでなければ、その目的を達することができないわけでございまして、従来からも、運輸省としては、そうした努力を怠って来たわけではないのでございまするが、このたび、この法案を進めていくにあたりましては、特に、これらの中小零細船主がまずもって船員災害防止協会へ加入してもらうということが大事

大橋武夫

1967-06-09 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

事故の多発する零細船主に対して事故をなくそうとする意思というものがなくて、官庁仕事でとにかくきれいごとに、陸もやったから海もやらなければならないというお義理でつき合っておいでになるような感があると思うのです。これは事実の問題です。この辺は一体どういうふうに対象外とされた十万に呼びかけをなされたのか、この点をお伺いしたい。

神門至馬夫

1967-06-09 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

したがいまして、法律のたてまえそのものではございませんで、実際問題といたしまして、まず船主が自主的に集まりまして防止活動を行なう、そのために政府補助金を出してこれを援助するという仕組みを考えます場合に、そういった零細船主を組織化するということにつきましては、今後相当の努力が必要であるということを考える次第でございます。

河毛一郎

1964-04-03 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

そのほかに考えてもらわなければいかぬのは、零細船主といっては語弊がありますが、いわゆる小さい船主代替建造からいいますと、これはなかなか個人では代替建造まで押し切れない。といって三千トンではこれまたなかなか容易でない。しかも共同化によって船を代替建造しようといたしましても、残念ながら三千トンではかなりの金高になる。これでは負担し切れない。

久保三郎

1964-03-09 第46回国会 参議院 予算委員会 第10号

そうだとすれば、どうも外航船舶と大きなところへばかり目を向けないで、こうした小型船舶の問題についても審議会等を設ける、こういうことが必要だと思いますけれども、しかし一方、海運造船合理化審議会、こういうものがあるのでありますから、これに扱わせ、かつはまた、扱わせてみたところで零細船主の意見がこれに反映しなければ何の価値もありません。

天田勝正

1962-03-14 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

一番行方不明の多いのは、今御答弁があったように、零細船主の持っている漁船が多い。しかも、これは一ぱい船主でございますから、船がなくなり、財産も全部なくなるという場合に、制度ができても、たとい裁判にかけられても払えません。そうなると、だれが一番困るかという問題——なるほど行方不明手当は、制度としては前進です。しかし、実際対象になる者はその恩恵に浴し得ないという実態は、厚生省も十分考えてほしい。

久保三郎

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